整理整頓が徹底され、クリンネスの行き届いた店内はお客様を
お迎えするのに欠かせません。
その中で
オープン初日の売場の状態を作り続ける
ということを指針としています。
オープンして初日は、始まりの日でありそれまでの準備の集大成でもあります。
そんな思いのこもった日の売場の状態を作り続けることは、
ご来店いただくお客様への最上級のおもてなしだと
私たちは考えます。
スーパーバイザー、バイヤー、プレス...など本部スタッフ
全員が必ず土日は店頭に立っています。
実際に店頭に立ち現場スタッフと同じ視点でお客様と接し、声を聞くことで
全員が感度を保てる仕組み作りをしています。
平日は本社でデスクワークもありますが、週末に店頭でお客様と直接お話しし、
生の声を聞くことで、お客様が何を求めて来店していただいているのか肌感覚で
知ることができ、そこから新たなフェアやイベントの内容に活かされています。
色々な場所でオンラインの活用も増えましたが、
やはり直接会いお話をするということは、何にも変えられない良さがあると改めて
感じています。
現場を大切にすることを、
今後とも徹底していきます。
2011年にFRENCH Bleuの1店舗目がオープンいたしました。
オープン当初のコンセプトとは少しずつ変わってきている部分もあります。
FRENCH
Bleuの店舗は内装や什器の企画・デザインを考え抜き、何度も打ち合わせ
設計士が現場の形に創り上げます。
市場調査を欠かさず行い、
その中にいかにFRENCH Blueらしいエッセンスを入れて形にできるかを
常に考えています。
お客様を想像しながら店舗をデザインし、
魅力のある売場を作っていくことができるのです。